(速報)平成28年度日本病理学会学術奨励賞受賞(2017年4月14日掲載)

【担当:内木 綾 / 受賞年月日:2014年3月24日】

平成28年度日本病理学会学術奨励賞選考にあたり、内木綾講師が申請した「細胞間相互連絡による肝障害調節機構の分子病理学的解析と肝発癌遺伝子の同定」が選ばれました。
学術奨励賞受賞式は4月28日開催の日本病理学会総会にて行われる予定です。

第36回日本臨床細胞学会東海連合会総会ならびに学術集会(2017年4月14日掲載)

【開催日:2017年3月18日】

平成29年3月18日に高橋智教授が学術集会長となり、第36回日本臨床細胞学会東海連合会総会ならびに学術集会が名古屋市立大学病院内大ホールにて開催されました。一般演題10題と特別講演として京都大学附属病院病理診断科准教授の南口早智子先生から「子宮頸部腺病変の細胞診」の発表がありました。医師、検査士あわせて380名が参加され、盛会裡に終了しました。

研究成果が文部科学省ホームページに掲載されました(2017年2月1日掲載)

【担当:講師 内木 綾 / ホームページ掲載:2017年1月】

科研費の助成を受けて内木綾講師が行った「酸化ストレスに着目したNASHの肝細胞がん化機構の解明と予防食品の開発」の研究成果が、成果展開事例として文部科学省ホームページに掲載されました

東海・北陸地方 成果事例報告書:文部科学省

講演会・忘年会(2016年12月9日掲載)

【2016年12月9日】

今年も、教室における現在の研究活動を紹介する講演会を忘年会の前に開催いたしました。第4回目は「アルコール性肝発がん分子機構とConnexin32の関与」という演題名で、加藤寛之助教から1時間ほどの発表が名古屋市立大学医学研究棟会議室1で行われました。また、忘年会はキャッスルプラザホテルで催されました。参加人数は、講演会19名、忘年会48名でした。

学長表彰受賞(2016年12月9日掲載)

【担当:講師 内木 綾 / 受賞日:2016年10月28日】

名古屋市立大学開学記念日である10月28日に学長表彰授与式が行われました。
内木綾講師が昨年度の業績、大学院生指導等の内容が高く評価され、学長表彰を受賞しました。

プレスリリース(2016年10月3日掲載)

【担当:准教授 久野 壽也 / 新聞掲載日:2016年8月4日】

久野壽也准教授らの研究グループは、発酵玄米が前立腺発がんに対する予防効果を示すことを明らかにし、その成果は科学雑誌「Nutrients(ニュートリエンツ)」電子版に掲載されました。

その記事が8月4日の北海道新聞に掲載されました。

第105回日本病理学会総会 日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞(2016年6月1日掲載)

【担当:助教 加藤 寛之 / 受賞日:2016年5月13日】

平成28年5月12〜14日に仙台で開催された第105回日本病理学会総会において、加藤寛之助教の発表した演題「アルコール性肝発がんに対する細胞間連絡能の意義と分子病理学的制御機構」が、日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞に選ばれました。

第32回日本毒性病理学会 最優秀賞受賞(2016年6月1日掲載)

【担当:院生 加藤 寛之 / 受賞日:2016年1月29日】

平成28年1月28,29日に高松で開催された第32回日本毒性病理学会において、加藤寛之大学院生の発表した演題「Connexin32の低下はDusp1-Erkシグナル制御機構を介しラットエタノール肝発がんを促進する」が、最優秀賞に選ばれました。